TEC-ONEで作る地震にも動じない安全な住宅

大規模な地震にも動じない安全な住宅を実現する

在来軸組工法の弱点を補強。地震に強い家づくりの強い味。
 「テックワン」は、在来軸組工法の弱点を補うために開発された「クレテック」を更に進化させた接合金物です。木材の欠損部を極力減らし「継手」や「仕口」部分を金具で接合・緊結することで高い精度と安全性を実現。コンパクトで使いやすくかつ合理的に施工できることから作業現場において大変重宝されています。
 さらに、震度7の地震にも動じない頑強な軸組を作るため強度実験を定期的に実施・検証した結果をもとに製品に改良を加え完成したのが「テックワンシリーズ」です。
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柱・梁の断面欠損を抑える
木材の欠損を減らし、強度を高める。。
 木造建築を頑強に組み上げる上で最も重要なポイントは、金具を施工する際に柱や梁の断面欠損を極力減らすことです。しかし在来輪組工法では、柱と梁の仕口加工として柱に2方向以上の彫り込み(断面欠損)が行われていました。
  その結果、各部の強度が弱まり、木造建築の揺れへの脆さが露呈したのです。テックワンを使用した窃合、取り付け周ボルト穴(12mm)の加工だけで済むため、断面欠損を最小限に抑えることが可能です。さらに、金具が柱や梁の内部に収まり表箇に出ないため仕上がりが大変きれいです。
 
高品質仕上げ
耐食性に優れた、表面処理加工。
 テックワンは、温水噴霧試験2 , 000時間でも赤錆か'発生しない高耐食性めっき防錆処理( ストロジンクJコート処理) 仕格。高耐久住宅にも対応しています。
ストロジンクJ コート処理の特徴
  • 亜鉛・鉄合金めっき被援の分極電位は亙鉛より鉄に近いため、少しずつ被膜が溶出長期にわたって赤錆を防ぎます。
  • めっき被膜からクロメト被膜内に鉄が流入。亜鉛めっきのクロメー卜被膜に比べ、防錆カが3-5倍アップします。
  • クロメート被膜には、腐食の舷大を抑制して外観の悪化を防ぐ優れた自己修復作用があります。そのため、傷がついてもすぐには錆が発生しません。
新溶敵めっき鋼板とは
 亜鉛ーアルミニウムーマグネシウム合金からなる非常に微細な凝固組織を有する耐食性溶融めっき鋼板。時間の経過とともに、めっき表面に綴密で付殖性の強い二重保護膜を形成。めっき層の腐食を抑制し、厳しい腐食環境下においても優れた耐食性を発;軍します。
 

   
TEC-ONE P2
クレテックの流れを受け継ぐ高い互換性
 木造建築の主流であった在来輪組工法に一石を投じ、全国各地から注目を集めるようになった「クレテックJ 。その長所を生かし改良を加えた「テックワンP 2」は、コンパク卜で使いやすく、安全で施工時間を大幅に短縮するとして高い評価を得ています。
表面処理新溶融めっき
梱  包
(ケース)
TK- 33:10個 TK - 24:12個
TK- 18:20個 TK- 10:30個
TEC-ONE P3
ハイレベルな施工を実現する、精度と耐久性
 歴史的建造物の殆どは木で作られています。補修のしやすさと、室内の調混や断熱効果 など、木の性質が日本の気候・風土に適しているためです。「テックワンP3」は、この在来軸組工法に精度と頑強さをプラスし、合理的な施工システムを構築することに成功しました。
表面処理ストロンジンクJ コート・新溶融めっき
梱  包
(ケース)
TH- 33:10個 TH - 24:12個
TH- 18:20個 TH- 10:30個
TEC-ONE P5
他を圧倒する、驚きのコストパフォーマンス
 「テックワンP5j は、金具の背面にタボを設けることにより作業効率が飛躍的に向上。
先に本体を基礎となる柱に取り付け、それから他の木材を組み上げる独特のスタイ ルは、僅かな誤差も生じない確実かつ簡便な施工を可能にしました。
表面処理ストロンジンクJ コート
梱  包
(ケース)
DB-08- 33:10個 DB-08- 24:12個
DB-08- 18:20個 
DB-08- 10:30個(中)
DB-08- 10:30個(上) 
DB-08- 10:30個(下)
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