コラボダンパー
早稲田大学との産学連携の成果!!
震度7クラスの地震による建物の揺れを
最大50%抑え耐力壁を保護します!
制震ダンパーの役割
■変形の抑制(変形を少なくできます)
■原点復帰性(残留変形が減少します)
■継続性(繰り返し来る地震に対応できます)
■耐震壁・内装材の保護
■ライフサイクルコストの削減
震度7クラスの地震による建物の揺れを
最大50%抑え耐力壁を保護します!
制震ダンパーの役割
■変形の抑制(変形を少なくできます)
■原点復帰性(残留変形が減少します)
■継続性(繰り返し来る地震に対応できます)
■耐震壁・内装材の保護
■ライフサイクルコストの削減
基礎補強不要の簡単施工 ※大工仕事で約半日
小型で施工現場でも邪魔にならない。低価格・高品質。
●圧効き・リリーフ機構付きダンパー
●60年耐用年数仕様
●圧効き・リリーフ機構付きダンパー
●60年耐用年数仕様
実大実験
ダンパーを使用した
早稲田大学での実大実験
■於
茨城県つくば市・独立行政法人土木研究所
■実験内容
耐震等級3の2階建て木造住宅に阪神大震災の100%、120%の揺れを再現加振。
その後再度ダンパー有無それぞれ30%の加振をし状態を確認した後、ダンパーを設置し、120%で加振。
■結 果
地震によるダメージを受け、倒壊も予想される建物が、ダンパーを設置したことにより、被害が最少に抑えられたという実験結果が得られました。
早稲田大学での実大実験
■於
茨城県つくば市・独立行政法人土木研究所
■実験内容
耐震等級3の2階建て木造住宅に阪神大震災の100%、120%の揺れを再現加振。
その後再度ダンパー有無それぞれ30%の加振をし状態を確認した後、ダンパーを設置し、120%で加振。
■結 果
地震によるダメージを受け、倒壊も予想される建物が、ダンパーを設置したことにより、被害が最少に抑えられたという実験結果が得られました。
圧効きオイルダンパによる木造軸組架構の制震補強
■於
旭化成ホームズ住宅総合技術研究所
■目 的
木造住宅用として開発した圧効きオイルダンパーを設置した木造軸組の制振効果を、実大振動台実験により確認しました。 ※ 一方向にのみ加振
■結 果
この実験により適切に圧効きオイルダンパを設置することで、繰返し地震動を入力しても倒壕を免れることが確認出来た。
旭化成ホームズ住宅総合技術研究所
■目 的
木造住宅用として開発した圧効きオイルダンパーを設置した木造軸組の制振効果を、実大振動台実験により確認しました。 ※ 一方向にのみ加振
■結 果
この実験により適切に圧効きオイルダンパを設置することで、繰返し地震動を入力しても倒壕を免れることが確認出来た。
慣性載荷実験比較
慣性載荷実験比較
変形抑制の補足
層間変形(下図の←→の違い)
■ダンパーなしの場合1/30〜1/20(10cm〜15cm)となる建物を
ダンパーを設置する事で1/40以下(7.5cm)の変形に抑えることができます。
■ダンパーなしの場合1/30〜1/20(10cm〜15cm)となる建物を
ダンパーを設置する事で1/40以下(7.5cm)の変形に抑えることができます。
建物の層間変形量は
■耐震等級@ABによって変わります。
(壁の量が異なります)
■ダンパーの本数により変わります。
耐震等級@ 30坪+ ダンパー40本→耐震等級A 相当
耐震等級A 30坪+ ダンパー40本→耐震等級B 相当
(壁の量が異なります)
■ダンパーの本数により変わります。
耐震等級@ 30坪+ ダンパー40本→耐震等級A 相当
耐震等級A 30坪+ ダンパー40本→耐震等級B 相当
コラボパワーならではの特徴
■圧効きー→ 圧縮方向にのみ効く
この特徴により下記の特性が生まれる
■木造住宅の構造体が年月を経て劣化することも考慮。
構造体に負担をかけない設計となっています。
■取付金物が軽微で済み、取付作業も簡単で、施工性に優れています。
■新築・リフォームどちらにも最適な制震資材です。
■木造住宅の構造体が年月を経て劣化することも考慮。
構造体に負担をかけない設計となっています。
■取付金物が軽微で済み、取付作業も簡単で、施工性に優れています。
■新築・リフォームどちらにも最適な制震資材です。
ダンパーの耐久試験 他、金物試験
■3種類の繰り返し耐久性試験(温度依存性試験を兼ねる)を実施
●減表性能やオイル漏れ等の不具合が発生しないこと
●温度による性能変化・劣化が発生しないことを確認
■試験内容
●耐久性獄験1
軽微な揺れ(震度1 , 2度)の50万四繰返し試験60年間
換算で、毎年8,333回、毎日1 時間弱に1回の発生に相当
●耐久性試験2
中程度の地震(震度4〜5程度)の揺れの1万四繰返し試験
60年間換算で、毎年167回、2 日に1回の発生に相当
●耐久性試験3
大地震(震度6強〜7程度)の揺れの5 回繰り返し試験
住宅の想定供周期間を60年として設計・製造しています。
住宅に取り付けられたコラポパワーの酎周年数は、コラボパワーを取り付けた住宅(特に壁内環境) の
耐用年数に左右されます。
■取付金物自体の強度・取付部分の性能についても、早稲田大学の曽田研究室において実験、確認されています。
●減表性能やオイル漏れ等の不具合が発生しないこと
●温度による性能変化・劣化が発生しないことを確認
■試験内容
●耐久性獄験1
軽微な揺れ(震度1 , 2度)の50万四繰返し試験60年間
換算で、毎年8,333回、毎日1 時間弱に1回の発生に相当
●耐久性試験2
中程度の地震(震度4〜5程度)の揺れの1万四繰返し試験
60年間換算で、毎年167回、2 日に1回の発生に相当
●耐久性試験3
大地震(震度6強〜7程度)の揺れの5 回繰り返し試験
住宅の想定供周期間を60年として設計・製造しています。
住宅に取り付けられたコラポパワーの酎周年数は、コラボパワーを取り付けた住宅(特に壁内環境) の
耐用年数に左右されます。
■取付金物自体の強度・取付部分の性能についても、早稲田大学の曽田研究室において実験、確認されています。
知的所有権
■特許出願中(出願番号特願2006-329116)「制震ダンパー」
■公的認証取得
2008年7月 (財)日本建築センター
「建築技術審査証明書」を取得済み
(BCJ-審査証明-150)技術の認定
■近々取得予定(現在申請中)
(財)日本建築防災協会の住宅等防災技術評価の認定を取得予定
【技術の数値評価の認定→補助金の対象となる】
■公的認証取得
2008年7月 (財)日本建築センター
「建築技術審査証明書」を取得済み
(BCJ-審査証明-150)技術の認定
■近々取得予定(現在申請中)
(財)日本建築防災協会の住宅等防災技術評価の認定を取得予定
【技術の数値評価の認定→補助金の対象となる】
コラボパワ一部品構成
コラボパワーは、木造住宅専用に開発された粘性(オイル)系ダンパーです
■オイルダンパーのピストンには、オイルを通過させる狭い通路があり、オイルが通過するときに抵抗 力を発生し、抵抗力によって振動を制御します。
■この抵抗(減衰)が振動エネルギーを吸収し、その吸収したエネルギーは熱に変わります。
■オイルダンパーのピストンには、オイルを通過させる狭い通路があり、オイルが通過するときに抵抗 力を発生し、抵抗力によって振動を制御します。
■この抵抗(減衰)が振動エネルギーを吸収し、その吸収したエネルギーは熱に変わります。
取付方法